まちとつながりながら
木造建築の魅力を発信。
木造建築の可能性を示すため、地域貢献の基点として、店舗型多目的建物・アイベースは誕生しました。アイベースを象徴するのは、約40畳の「土俵空間」。「木造建築には、小さな空間しかつくれない」というこれまでのイメージを覆す、大空間を実現しています。土俵空間は、力士の稽古場としてはもちろん、子ども向けのイベントや、地域活動の拠点としても活用。
この場所を、まちに開かれた交流の起点としながら、活気あふれる地域づくりへの貢献を、めざしています。
「木造建築でありながら大容量空間」という珍しい特徴をもつアイベース。お相撲さんが土俵で稽古をしたり、子どもたちが集ったり、宿泊体験をしたり、お店やオフィスをひらいたり。ここで生まれた活動が、地域の活気につながってくれたら、これほどうれしいことはありません。
アイベース一覧