アイ工務店では、インターネットとつながる快適で安心な新しい暮らしのために、全棟にAIスピーカー・AI電力センサーを標準装備。加えてオリジナルアプリをご利用いただくことで、より快適で安心できる暮らしが生まれます。
IoT
アイ工務店では、インターネットとつながる快適で安心な新しい暮らしのために、全棟にAIスピーカー・AI電力センサーを標準装備。加えてオリジナルアプリをご利用いただくことで、より快適で安心できる暮らしが生まれます。
POINT 01
テレビなど赤外線リモコンで操作するタイプの家電とスマートリモコンをWi-Fi環境でつなぐことで、スマホでの家電操作が可能に。室内はもちろん、外出先からも操作できるので、外出先で自宅の照明を消し忘れたことに気づいた時、その場でスイッチを切ることができたり、旅行の間、定期的に自宅の照明をつけて空き巣対策ができたりします。
POINT 02
スマートリモコンは国内の主要メーカーの家電リモコン情報があらかじめ登録されているので、設定は簡単。スマートリモコンを寝室やリビング、子供部屋などに複数台設置しても1つのアプリで管理できます。また、AIスピーカーとの連動で、声による家電の操作が可能。「Alexa、テレビのチャンネルを1にして」でチャンネルが“1”になる生活がやってきます。
POINT 03
スマートリモコンの便利な機能の一つが、シチュエーションに合わせたシーン設定です。例えば、「おはよう」シーンでつけたい家電をまとめてONにしたり、「もうすぐ自宅」シーンでエアコンの冷暖房やお風呂のお湯張りをスタートしたり。シーン名も操作内容も自由に設定することができます。
POINT 04
アプリの設定で、電気料金をリアルタイム(※1)で確認することができます。また、月々の電気料金だけでなく、今日いくら使ったのか、どの家電が高いのか、時間・日・家電ごとの細かい電気料金もわかるので、これまで以上に節電意識を高めることができます。
※1通信状況によって5〜15分程度のタイムラグが発生します
POINT 05
いつどの家電が動いたかがほぼリアルタイムでわかるので、気づいたその時に家電を消すことができます。また、家電ごとに電気料金がわかるので、家族で節電の目標を立てたり、省エネタイプの新しい家電への買い替えの参考にしたりと、幅広く活用することができます。
アプリで設定するだけで電気料金や家電の動きがわかるなんて、魔法のように感じるかもしれませんが、もちろんタネも仕掛けもあります。ここでは、魔法を実現しているテクノロジーを紹介します。
まず、「タネ」は最近話題のAI(人工知能)です。AIというと万能なロボットを想像するかもしれませんが、ここで登場するのは電流を分析して、いつ、どの家電が動いたのかを推定することに特化したAIです。そして、AIと一緒に魔法をつくり上げている「仕掛け」は、小型の電力センサーです。センサーはご自宅の分電盤(ブレーカー)に取り付けてあり、電流を計測しています。
電力センサーとAIのコンビがご自宅の電気の動きを見守り、分析して、何が起きたのかをアプリに表示しているのです。
※ インターネット環境並びに設置機器の種類によっては対応できない場合があります。