建築実例

CASE STUDY

宮城県 A様邸

ダウンフロアリビングと中庭で、内と外がつながる開放感を実現

ダウンフロアリビングと中庭で、内と外がつながる開放感を実現

リビングは床面を下げ、天井にダウンライトをつけず間接照明だけにしたい。LDKに大きな窓を設けて、室内と外がつながって見えるようにしたい。オープンキッチンにしたい。これらのご要望を採り入れたプランを考えるなかで、LDKのどこからでも眺められる位置に中庭を設けることをご提案しました。周囲からの視線を考慮した高い壁のおかげで中庭に面した窓にカーテンをつける必要がなく、「一日中、開放感を味わえて快適です」とお喜びいただいています。

DATA

家族構成:夫婦+子ども1人

延床面積:103.50㎡(31.3坪)

敷地面積:179.86㎡(54.4坪)

竣工年月:2023年6月

中庭に面したダウンフロアリビングは、柔らかい間接照明で寛げる雰囲気を創り出しています。 中庭に面したダウンフロアリビングは、柔らかい間接照明で寛げる雰囲気を創り出しています。

キッチンの正面にも中庭が広がり、開放感を味わいながら食事の支度ができます。 キッチンの正面にも中庭が広がり、開放感を味わいながら食事の支度ができます。

中庭があることで、採光性も高まっています。 中庭があることで、採光性も高まっています。

隣家と接する壁を高くすることで、近隣からの視線を気にせずに過ごすことができます。 隣家と接する壁を高くすることで、近隣からの視線を気にせずに過ごすことができます。

玄関ホールの近くにフロートタイプの洗面台を設置しています。 玄関ホールの近くにフロートタイプの洗面台を設置しています。

子ども部屋は、将来、2部屋に仕切ることもできる仕様になっています。 子ども部屋は、将来、2部屋に仕切ることもできる仕様になっています。

建物正面には窓を設けず、すっきりとした印象に仕上げています。 建物正面には窓を設けず、すっきりとした印象に仕上げています。

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