建築実例

CASE STUDY

広島県 T様邸

扉の先に「可愛い」が広がる、パステルカラーが似合う家

扉の先に「可愛い」が広がる、パステルカラーが似合う家
ご相談にお越しになった際、外観のイメージをお持ちでしたので、そこからプランを考えることに。キッチンからリビング・ダイニングや和室が見え、洗面にもすぐに行ける間取りをご提案すると、「無駄がなくていい」とご評価いただけました。パステルカラーの建具を使いたいというお話もあったので、建具の色が映えるよう、床や壁は白を基調にし、和室も縁なし畳やアール壁を用いて全体の雰囲気にマッチするようにしています。

DATA

家族構成:夫婦+子ども2人

延床面積:118.82m²(35.9坪)

敷地面積:283.72m²(85.8坪)

竣工年月:2016年6月

玄関の三角屋根や全体のフォルム、色づかいなど、Tさんのイメージから家づくりが始まりました。 玄関の三角屋根や全体のフォルム、色づかいなど、Tさんのイメージから家づくりが始まりました。

白が生み出す清潔さや爽やかさを存分に生かしたダイニングは、カウンター上部の小窓がデザインアクセントになっています。 白が生み出す清潔さや爽やかさを存分に生かしたダイニングは、カウンター上部の小窓がデザインアクセントになっています。

キッチン奥の扉から洗面スペースへ。コンパクトな動線が家事効率を高めています。 キッチン奥の扉から洗面スペースへ。コンパクトな動線が家事効率を高めています。

玄関ホールへ続く扉はブルー、階段室へ続く扉はグリーンを採用。パステルカラーを印象的に使っています。 玄関ホールへ続く扉はブルー、階段室へ続く扉はグリーンを採用。パステルカラーを印象的に使っています。

リビングと和室の間は、引き戸を設けず、アール壁で自然に区切りをつけています。リビングのフローリングとのつながり感を出すため、畳は縁なしに。 リビングと和室の間は、引き戸を設けず、アール壁で自然に区切りをつけています。リビングのフローリングとのつながり感を出すため、畳は縁なしに。

玄関も、腰壁を採用して可愛らしい雰囲気に。右側には収納量にこだわった土間収納を設けています。 玄関も、腰壁を採用して可愛らしい雰囲気に。右側には収納量にこだわった土間収納を設けています。

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